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自分の興味あることボチボチ書こうかと。

あらふぉー妊活 よくある質問その1

さらに手足のジンマシン悪化して、しかも気晴らしの外出もできず…はるです。

さて、あらふぉー妊活FAQですが…まとまらないこと甚だしいながらボチボチポストしていきますね٩( ᐛ )و


★妊活…いつ何から始めたの?
40歳になる頃、成り行きで。

直径10センチ以上の「子宮筋腫」が見つかり手術したのをきっかけに、婦人科通い開始。婦人科的な部分で体調を整えることに興味を持った。前後して子宮頸がんの前段階症状もあったため、経過観察が必要となり…ぶっちゃけ「子供を持たない人生」の言い訳材料を集めるくらいのつもりで自分の血液検査から開始しました。正直、40までに「活動」始められなかったので積極治療には至らないと思ってたんですけど…。


★妊活…なんで始めたの?続けられたの?
可能性があるなら、子供を含めた家族の計画をしたいなぁと思ったから。

子供を持たない人生の計画もしてみたけど、これもけっこう今の世の中ハードル高いんだよね…なら、やってみようかと。あと本格開始できたのは、甥っ子が生まれてダンナがやっと「自分たちの子供」をイメージするようになってくれたからかな。


★後継ぎとかそういう問題?
長男長女で結婚しているけれど、そこは無かったかな。
自分の両親は
「病気もしたし、その歳から無理する必要ない」「娘に継いでもらうほどの家じゃない」
と言っていた。
まぁ父方からみたら分家で持ち家も自分達で建ててるし、母方には財産放棄してるし…早く結婚しても5年以内に子供ができている人がいない家系だったりして急かされることはなく。

主人の両親は、後継ぎ云々ではなく子供いて当然っぽい空気。
「2人とも仕事してて忙しいからでしょ」
と言ってたけど、ぶっちゃけ
「嫁が欲しくないって言ってるんでしょ〜」
的な想いが漏れてきており…酔った義父に
「自分が遊べなくなるから、要らないんだろ」って言われ号泣な自分。

実際はダンナが海外転勤含む仕事で忙しくて
「40歳までに本気出さないなら、私はその後に家族増やす想像ができない。」
と言ったら
「なんで子供のことをそんなに考えなくちゃいけないんだ?自分の人生にその余裕ない」「なぜ子供必要?」
とダンナから返されている状況…両親に説明した経緯あり。1人で子供出来ませんと。年齢的にもキビシクて確率は宝クジに当たるレベル、しかもそれを買ってないのと同じだと。

その上で色々ゴタゴタあったので、義父は親戚から「子供は?」攻撃あってもサラッとかばってくれるようにはなってました。


★妊活…何が良かったんだと思う?
色々やっているのは皆同じ。気持ちの部分が大きかったかなぁ。

まずはダンナの精神的なコンディションというか協力姿勢を作り出せたこと。イクメンには興味がないけど、各種医療漫画でイメトレしてくれたらしく…それに数値/理論+具体的な提案を絡めてなんとか。

自分としては、何でも話せる知人友人が何人かいたこと…「妊娠」した2回とも、そのうちの幾人かに全ての状況をぶちまけ(笑 もとい自分のスタンスを整理できた途端でしたね。

1回目は、妊活をやめダンナさんと2人の人生を決めたばかりの2人の年上の友人。専門クリニックの培養士さんの話とか、各種婦人科系の病気やホルモン値によって医者に言われたこと…など教えてくれ、また励ましてもしてくれ…本当にありがたかった。2人目の友人のアドバイスを受けつつ日々の生活を楽しみ始めた時に、2回目のAIHで妊娠しました。私41歳( ・`ω・´)キリッ

2回目は上海で「妊活」を始めたばかりの若い友人。産婦人科の先生や看護師さん、ダンナの状況などお互い話せて…彼女が先に妊娠して、その報告をもらいつつ臨んだIVFで妊娠しました。

…とかなんか精神論っぽくなってるし〜(*´Д`*)

でもイメージは大切だなって。情報集め検索分析挑戦、上等。でも具体化できてる?プラスになってる?と立ち止まる瞬間があったのは大きいと思う。

今日はこの辺りにして、読書イメトレと編み物に戻りま〜す。

↓客観的な部分と具体的なQAの割合が絶妙で勉強になります!

ママのための帝王切開の本―産前・産後のすべてがわかる安心ガイド

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はじめましての赤ちゃんへ 手編みの贈りもの

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