はるぶろぐ -日替わりコンテンツ-

自分の興味あることボチボチ書こうかと。

サンドウィッチ 三明治

暑くて食欲イマイチ…料理もダルいし…っていう時にコンビニでサンドウィッチ、おにぎり…これができないので、自分で毎朝作っています。

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上海には、Family Martもローソンもセブンイレブンもあります。他のローカルコンビニも…でも「美味しい」サンドウィッチを私は見つけられていません。(スタバや欧米系のカフェレストランを除く)

 

なんというか…パンもハムもチーズも甘いんですよね…あと、ツナマヨとかポテマヨも甘い…だけじゃなく「肉松」という謎の物体(※)が当然のように入っているので…美味しいこともあるんですけど、もう違う食べ物です。おにぎりに鰹節代わりに入っていた時には泣きました。

惣菜パンにはかなりの高確率でこの「肉松」が使われているので、日本資本/技術指導の店であっても成分表示を読んで疑わしい場合は買わないようにしています(どんだけ嫌いなんだ私

※豚肉を甘く味付け&糸状に細かくほぐし「デンブ」みたいにしたものです。味も似ています。英語ではPork flossと説明あり。

 

もとい、日本系のスーパーで

「ダブルソフト食パン」(山崎パンの小売店がある)

「ロースハム」(伊藤ハムもしくはスペイン惣菜のブースで)

「伊勢の卵」(日本の技術指導?ちょっと小さめだけど半熟オッケーの安心感)

あと、ツナやチーズはオーストラリアのもの(日本のものを買うよりは多少安い)

を買ってきて、日本から持ち込んでいる調味料で味付けしてサンドウィッチに。満足満足。

 

これヨーロッパ勢にはまだキツいようです。ドイツから来た友人は、「徳国」(ドイツ)「法国」(フランス)と書いてあるパンの弾力…ふわふわ感を確かめては

「何で固いパンが売ってないの…」

「どうしてソーセージが甘いの…」

「野菜も果物も高すぎるよ…」

と嘆いていました。

ライ麦入りパンとヨーロッパの子供が好きな(?)nutellaを見つけてきてあげたら、かなり元気を取り戻してくれて…以後ずっと朝はそれを食べていました♪

 

まぁ弱っている時にはやっぱり自分の国のもの、味付けがいいですよね。日本の食材は大概は売っているけれど高いですし(値段は約2倍)、長期滞在の方は使い慣れた調味料一通りの持ち込みをオススメします。慣れたらローカル調味料でも何でも挑戦すればいいですからね!

 

まとまりませんが日本のファミマのプレミアムサンドが食べたいな…と思いつつこの辺りで。